2015年11月14日
東京マルイ M4A1 MWS ガスブローバック
一年半待たされた東京マルイのガスブローバックライフル M4A1 MWSが届きましたので早速開封していきます。
撮影技術が素人なので、見にくい点はお許しください。買ってきて箱を空けてゆく雰囲気を見ていただくような感じでお願いします。
話題のセラコートという塗装技術がどんなものなのかは、手にしただけではわかりません。
ホップ調整を行うにはテイクダウンをする必要があります。そのためR.A.S.の根元にフレームと接触して傷をつけないようにシールが貼られています。
銃のインプレッションからは離れますが、箱のデザインとか、梱包とか、こういったところは海外製品には無い、日本人の心配りというか、こだわりが感じられます。
まず手にとっての印象。電動ガンより小さい。まずグリップが細いのでそう感じるのだと思います。また実際にメカボックスが入っていないので銃自体も細身なのでは、と思います。それが影響しているのか、次世代電動ガンのM4より軽く感じます。
剛性感はさすが、最新の銃だけあってがっちりしています。
マガジンは35発装填できます。まあまあの装弾数でしょうか。ちなみにWAは50発装填できます。
マガジンの比較。左からVFC、WA、東京マルイです。マルイのマガジンは軽いとの事でしたが、正確に測ってはいませんが、手に取った感じではWAのマガジンとそれほど変わりません。
色はWAが一番明るい感じで、ちょっとそれに黒みがかったのがマルイ。真っ黒なのがVFC。ちなみにVFCのマガジンはM4ではなくHK416のマガジンです。
さっそくコテコテ付けてみました。M320は東京マルイのものです。
全部ガスで動く「オールガス化」の銃です。
WAのM4と並べてみました。付けている機器も同じようなものです。WAのM320は海外製のもので、モスカートを入れるタイプです。
上がWA、下が東京マルイのM4です。
これももった感じだけの印象ですが、WAのが若干軽く感じます。実際はわかりませんが。
外観の印象はほぼ同じ。ダストカバーとフラッシュハイダーの根元のリングの色が違うくらい。ぱっと見ただけではどちらがどちらか分かりません。
今回はまだ東京マルイのM4は試射していません。気温も低くなってきましたし、実際にゲームで使うとしても年内はもう無理そうです。運よく昼間暖かい日がくれば、試射して性能を見てみます。東京マルイが満を持してだしてきたガスライフルの性能はどうなのでしょうか。
余談ですがWAのM4は今年の夏使ってみました。しかし残念な性能でした。弾ポロが頻発。2,3回WAに調整に送りましたが結局はまともにゲームで使えるようにはならず。WAの方も、「東京マルイの電動ガンのような信頼性」は期待しないでくださいとおっしゃってました。
むかしはガスブローバックといえばWAのマグナブローバックでしたが、さすがに最近の東京マルイのガスガンと比べると見劣りするようになってしまいました。
WAのM4、真夏に使うとマグナブローバックの強烈なリコイルで、EoTechのブースターが勝手に開いてしまうほどでした。ですので接着剤で開かないように固定してあります。
VFCのガスブローバックHK416も実戦使用には残念な性能でした。海外製のガスブローバックでまともに使えるのはWEくらいでしょうか。
だからこそ今回のマルイのM4には期待しています。
最後に東京マルイの次世代電動ガンM4(上)との比較。電動ガンはピンなどが刻印処理なので、リアルさはやはりガスブローバックに軍配が上がります。持った感じもやはり違います。モッタリ感の電動ガン、シャキッとしたガスブローバック、そんな感じです。
撮影技術が素人なので、見にくい点はお許しください。買ってきて箱を空けてゆく雰囲気を見ていただくような感じでお願いします。
話題のセラコートという塗装技術がどんなものなのかは、手にしただけではわかりません。
ホップ調整を行うにはテイクダウンをする必要があります。そのためR.A.S.の根元にフレームと接触して傷をつけないようにシールが貼られています。
銃のインプレッションからは離れますが、箱のデザインとか、梱包とか、こういったところは海外製品には無い、日本人の心配りというか、こだわりが感じられます。
まず手にとっての印象。電動ガンより小さい。まずグリップが細いのでそう感じるのだと思います。また実際にメカボックスが入っていないので銃自体も細身なのでは、と思います。それが影響しているのか、次世代電動ガンのM4より軽く感じます。
剛性感はさすが、最新の銃だけあってがっちりしています。
マガジンは35発装填できます。まあまあの装弾数でしょうか。ちなみにWAは50発装填できます。
マガジンの比較。左からVFC、WA、東京マルイです。マルイのマガジンは軽いとの事でしたが、正確に測ってはいませんが、手に取った感じではWAのマガジンとそれほど変わりません。
色はWAが一番明るい感じで、ちょっとそれに黒みがかったのがマルイ。真っ黒なのがVFC。ちなみにVFCのマガジンはM4ではなくHK416のマガジンです。
さっそくコテコテ付けてみました。M320は東京マルイのものです。
全部ガスで動く「オールガス化」の銃です。
WAのM4と並べてみました。付けている機器も同じようなものです。WAのM320は海外製のもので、モスカートを入れるタイプです。
上がWA、下が東京マルイのM4です。
これももった感じだけの印象ですが、WAのが若干軽く感じます。実際はわかりませんが。
外観の印象はほぼ同じ。ダストカバーとフラッシュハイダーの根元のリングの色が違うくらい。ぱっと見ただけではどちらがどちらか分かりません。
今回はまだ東京マルイのM4は試射していません。気温も低くなってきましたし、実際にゲームで使うとしても年内はもう無理そうです。運よく昼間暖かい日がくれば、試射して性能を見てみます。東京マルイが満を持してだしてきたガスライフルの性能はどうなのでしょうか。
余談ですがWAのM4は今年の夏使ってみました。しかし残念な性能でした。弾ポロが頻発。2,3回WAに調整に送りましたが結局はまともにゲームで使えるようにはならず。WAの方も、「東京マルイの電動ガンのような信頼性」は期待しないでくださいとおっしゃってました。
むかしはガスブローバックといえばWAのマグナブローバックでしたが、さすがに最近の東京マルイのガスガンと比べると見劣りするようになってしまいました。
WAのM4、真夏に使うとマグナブローバックの強烈なリコイルで、EoTechのブースターが勝手に開いてしまうほどでした。ですので接着剤で開かないように固定してあります。
VFCのガスブローバックHK416も実戦使用には残念な性能でした。海外製のガスブローバックでまともに使えるのはWEくらいでしょうか。
だからこそ今回のマルイのM4には期待しています。
最後に東京マルイの次世代電動ガンM4(上)との比較。電動ガンはピンなどが刻印処理なので、リアルさはやはりガスブローバックに軍配が上がります。持った感じもやはり違います。モッタリ感の電動ガン、シャキッとしたガスブローバック、そんな感じです。
Posted by オルテガ イ ガセット at 23:31