2015年10月26日
M27 IAR
M27 IAR。海兵隊がM249(ミニミ)の後継機として採用したライフル。
これを始めて知ったのはVFCがこれのガスブローバックを出したときだった。これがM249の後継機?ただのHK416じゃないか?というのが率直な感想。
その後VFCがM27の電動ガンを出しました。
その間色々調べるとIARというのはInfantry Automatic Rifle 歩兵用自動小銃という意味らしい。M249はアフガニスタンなどでは5.56mmでパワー不足という苦情が兵士から出て、7.62mmを使うM240の採用が進んだ。
すると色々な事情から普通のアサルトライフルと同じような分隊支援火器がほしいということでこのM27が採用に至ったそうで。当然フルオート射撃が増えるのでHK416よりは細部をいろいろリファインしてあるようです。
これが本物のM27.
海兵隊が正式採用となるとかっこよく見えてくる。そして欲しくなる。
それでVFCのM27を買いました。
個人的印象はVFCについては外観は東京マルイを凌駕していると思っている。このM27もマルイには書かれていない刻印がしっかり書かれてあったり、フレームのシアーピンなどは、マルイは刻印でごまかしてますがVFCはしっかり別パーツでピンが入っているように見せている。立派。
内部メカもVFCは箱出してまず問題ないと思いますが、ここは実戦ゲームで使うためマルイのパーツに色々交換しました。
この刻印や識別用のシールなど、VFCは芸が細かい。
あとはアクセサリー。海兵隊のM27についているACOGはTA11というタイプで、上に見にドットサイトが付いています。これと同じレプリカ、まだどこからも出ていないんです。しょうがないのでTA31にキルフラッシュを付けてそれらしくしました。本物のTA11も売っていますが、30万を超える値段です。やめておきます。
次はレーザーサイト。海兵隊はAN/PEQの16というタイプでしょうか、すこし15より大き目のものを使っています。
これはレプリカがちゃんと出ていました。
M27を携行する海兵隊員は30連マガジンを22本持ち歩くそうで。合計660発。M249は多分200連ボックスマガジンを3箱くらいではないかとおもいます。火力としては同じくらいになるという事か。
好奇心でこのM27を東京マルイのHK417と並べてみました。ほぼ同じ大きさです。
HK417のがマガジンが大きいのでフレーム部分がボリュームがありますが、持った感じはHK417のが重い気がします。
そのHK417にM320のマルイ製グレネードランチャーを付けてみました。
これはとても重い。屈強な海兵隊でなければゲームでは仕様不可です。
ちなみにVFCの12インチサイズのHK417に海外製のM320を付けてみました。
これはまだ何とかいけます。ただVFCのHK417。ハンドガードが2本のピンでとまっていますが、普通に使うには気づかないのですが、M320をつけると遠心力が働くからか、2本のピンでとまっているハンドガードが僅かですが回転するようにぐらぐら動きます。なので写真ではACOGを前のほうにつけてハンドガードがぐらぐらしないようにしています。
東京マルイからはいつこの12インチのHK417がでるのでしょうか?
ちなみに東京マルイのHK416を土台にM27を作ることが出来ます。キットがエチゴヤさんから出ています。ただ銃の刻印がHK416のままになってしまいますので、それを専門店に出して刻印を書き直してもらう必要が出てきます。ですのでちょっとお金がかかります。ただ次世代電動ガンの遠射性能を得る事ができます。
これを始めて知ったのはVFCがこれのガスブローバックを出したときだった。これがM249の後継機?ただのHK416じゃないか?というのが率直な感想。
その後VFCがM27の電動ガンを出しました。
その間色々調べるとIARというのはInfantry Automatic Rifle 歩兵用自動小銃という意味らしい。M249はアフガニスタンなどでは5.56mmでパワー不足という苦情が兵士から出て、7.62mmを使うM240の採用が進んだ。
すると色々な事情から普通のアサルトライフルと同じような分隊支援火器がほしいということでこのM27が採用に至ったそうで。当然フルオート射撃が増えるのでHK416よりは細部をいろいろリファインしてあるようです。
これが本物のM27.
海兵隊が正式採用となるとかっこよく見えてくる。そして欲しくなる。
それでVFCのM27を買いました。
個人的印象はVFCについては外観は東京マルイを凌駕していると思っている。このM27もマルイには書かれていない刻印がしっかり書かれてあったり、フレームのシアーピンなどは、マルイは刻印でごまかしてますがVFCはしっかり別パーツでピンが入っているように見せている。立派。
内部メカもVFCは箱出してまず問題ないと思いますが、ここは実戦ゲームで使うためマルイのパーツに色々交換しました。
この刻印や識別用のシールなど、VFCは芸が細かい。
あとはアクセサリー。海兵隊のM27についているACOGはTA11というタイプで、上に見にドットサイトが付いています。これと同じレプリカ、まだどこからも出ていないんです。しょうがないのでTA31にキルフラッシュを付けてそれらしくしました。本物のTA11も売っていますが、30万を超える値段です。やめておきます。
次はレーザーサイト。海兵隊はAN/PEQの16というタイプでしょうか、すこし15より大き目のものを使っています。
これはレプリカがちゃんと出ていました。
M27を携行する海兵隊員は30連マガジンを22本持ち歩くそうで。合計660発。M249は多分200連ボックスマガジンを3箱くらいではないかとおもいます。火力としては同じくらいになるという事か。
好奇心でこのM27を東京マルイのHK417と並べてみました。ほぼ同じ大きさです。
HK417のがマガジンが大きいのでフレーム部分がボリュームがありますが、持った感じはHK417のが重い気がします。
そのHK417にM320のマルイ製グレネードランチャーを付けてみました。
これはとても重い。屈強な海兵隊でなければゲームでは仕様不可です。
ちなみにVFCの12インチサイズのHK417に海外製のM320を付けてみました。
これはまだ何とかいけます。ただVFCのHK417。ハンドガードが2本のピンでとまっていますが、普通に使うには気づかないのですが、M320をつけると遠心力が働くからか、2本のピンでとまっているハンドガードが僅かですが回転するようにぐらぐら動きます。なので写真ではACOGを前のほうにつけてハンドガードがぐらぐらしないようにしています。
東京マルイからはいつこの12インチのHK417がでるのでしょうか?
ちなみに東京マルイのHK416を土台にM27を作ることが出来ます。キットがエチゴヤさんから出ています。ただ銃の刻印がHK416のままになってしまいますので、それを専門店に出して刻印を書き直してもらう必要が出てきます。ですのでちょっとお金がかかります。ただ次世代電動ガンの遠射性能を得る事ができます。
Posted by オルテガ イ ガセット at 12:18